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2008年10月29日 (水)

特定検診.特定保健指導で、生活習慣を見直しましょう

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生活習慣病を
予防するために
メタボリック
シドロームに
着目した、特定検診.特定保健指導が40才から74才までの
方を対象に、平成20年4月から始まりました。

特定検診の結果から、生活習慣病の発症のリスクが
高い方は、リスクの程度に応じて「動機付け支援」、
「積極的支援」に階層化され、食生活指導、運動指導を
中心とした特定保健指導が行なわれます。

特定検診、特定保健指導は、医療保険者に義務づけられて
います。

対象者には医療保険者から、まず特定検診受診券が
送られています。

当院でも、かなりの方が検診にみえられましたが、
まだまだ少ないです。
受診券も11月で有効期限が切れる方が、大半です。

検診を受けて、健康状態を自覚し、生活習慣の改善
による生活習慣病の予防につとめてましょう。

日医 健康プラザNO278を引用しました。

         Dr.スピソカン

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2008年10月24日 (金)

すすめよう禁煙 第四回 全身に及ぶタバコの害 その二 循環器疾患

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左は禁煙により 心筋梗塞、冠動脈
疾患などの、虚血性心疾患による
死亡が低下することを表しています。

タバコを吸うと、虚血性心疾患、
脳卒中や血管病(動脈硬化症、
大動脈瘤など)にかかりやすく
なるだけでなく、悪化しやすく
なります。

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2008年10月18日 (土)

すすめよう禁煙 第三回 全身に及ぶタバコの害 その一 がん

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全世界で年間500万人以上が喫煙に関連する
病気で死亡しています。
日本でも11万人以上と推定されており
ここ20年で約2倍に4増加したことになります。

上の図はタバコを吸わない人を1とした場合
タバコを吸う人ががんによる死亡のリスク
です。

まず、がんについて述べます。

我が国では、1950年当時、年間わずか1000人であった
肺がん死亡数が現在では5万人を超え、やく50年間に
50倍も増加していることになります。

この増加傾向は、喫煙率が高い男性で顕著であり、喫煙者
は非喫煙者に比べて肺がんで死亡するリスクが男性で
4.5倍、女性で2.3倍に高まります。

また、男性の場合、喉頭がんで死亡するリスクは
喫煙しない人に比べて32.5倍にもなります。

このように呼吸器系(肺がん、喉頭がん)だけでなく、
消化器系(口腔咽頭がん、食道がん、胃がん、肝臓
がん、膵臓がん)泌尿器系(腎盂がん、尿管がん、
膀胱がん) 子宮頸部がんなど、喫煙により全身
にわたる、さまざまな、がんにかかるリスクが高まり
ます。上図を参照してください。

一方、禁煙するだけで、こうしたがんのリスクを確実
に低くすることができます。肺がんの場合、禁煙して
4-5年で死亡のリスクは喫煙者の半分程度となり、
喫煙の年数がたつほど低くなります。
さらに、60才代のひとでも、禁煙により肺がんに
よる死亡のリスクを減らすことが出来ます。

喫煙者のみなさん、さあ、今からでも遅くありませんから
禁煙しましょう。

 以上は日本医師会の「すすめよう禁煙」から引用
しました。

               Dr.スピソカン

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2008年10月13日 (月)

すすめよう禁煙 第二回 やめられない喫煙はニコチン依存症

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2005年現在、日本の成人喫煙者は約2600万人
と推定されていますが、このうち約7割がニコチン
依存症と推定されます。

タバコをやめられない「ニコチン依存症」には、
身体的依存と心理的依存という二つの側面が
あります。

身体的依存
急速に肺から吸収され数秒で脳内に達する
ニコチンは、脳内で本来働く神経伝達物資
の代わりに刺激を与え、快感や報酬感を
与えます。これを繰り返すうちに、ニコチン
がないとイライラや落ち着かないなどの
ニコチン切れ症状(禁断現象)があらわれる
ようになります。これを身体的依存といいます。

喫煙者はタバコを吸うと頭がすっきりする、
気分が落ち着く、リラックスするなどと感じ
一時的に禁断現象が解消されますが、吸い
終わってしばらくするとニコチン切れに伴い
禁断現象が出現しタバコが欲しくなります。

心理的依存
身体的依存のほか、心理的依存が生じて
きます。タバコを吸ってよかったという記憶や
身に付いたクセ、習慣などを心理的依存と
いいます。

厚生労働省の調査によると、現在喫煙している
男性の4人に1人、女性の3人に1人は禁煙したい
と考えています。

喫煙者の多くは喫煙を趣味、趣向と考えています
が、止められない喫煙は「ニコチン依存症」という
病気です。

朝、目が覚めてから5分以内にタバコを吸う人、
一日31本以上タバコを吸う人は、重症の
ニコチン依存症です。

禁煙に努力してください。いまからでも間に合います。

   Dr,すぴそかん

日本医師会の「すすめよう禁煙」より。

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2008年10月 5日 (日)

すすめよう禁煙 第一回  まだまだ高い日本人の喫煙率

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皆さん ご存知のように喫煙は”がん”をはじめ、呼吸器の病気や
心臓病など、さまざまな病気の重要な原因の一つです。
上の図は、日本人の喫煙率を表したものです。
青が男性、赤が女性です。

我が国の成人男性の喫煙率は1960年代は約80%
でしたが、その後減少を続けて、2005年には40%以下
になりました。
一方、女性の喫煙率の低下は鈍く、特に若い女性の
喫煙率の増加が大きな問題になっています。

先進国において、日本の成人男性の喫煙率は最も高い
といわれています。米国における男性の喫煙率は減少
傾向にあり、現在では20数%まで低下しています。

そのため米国では男性のがん死亡率が1990年代から、
減少を続けていますが、その理由の一つは喫煙率の
低下による肺がんなどの、喫煙関連がんの減少によると
いわています。

日本人の男性喫煙率は、米国男性の約2倍です。禁煙に
ついて真剣に考え取り組まなければならないと思います。

              Dr,スピソカン

(資料は日本医師会によっています)

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