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2009年6月14日 (日)

植物かぶれのお話

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 楽しい野外活動のひとときでは,植物かぶれに用心しましょう。

ウルシによるアレルギーが有名ですがその他の植物も皮膚炎の原因になります。

植物かぶれはなぜおこる

ひとくちにかぶれ(接触皮膚炎)といってもいろいろな種類が有ります。

1) 刺激性接触皮膚炎
洗剤の原液のような強い刺激成分に、触れて起こる皮膚炎などです。

2)アレルギー性接触皮膚炎
植物かぶれは、その物質に対して、アレルギーのある人が
過敏反応を起こして皮膚炎を作ります。

皮膚炎を起こす植物 (野外で)

一番注意するのは、毒性の強いツタウルシです。
ほかにイチョウの種(ぎんなん)まわりの悪臭の
ある部分でかぶれを起こします。

皮膚炎を起こす植物(庭園で)

注意の必要のあるのはサクラソウ皮膚炎の原因となるトキワザクラです。
キクやアネモネ、スイセンも植物かぶれの原因になることがあります。

皮膚炎を起こす植物(台所で)

マンゴー、パイナップル、キーウイフルーツなどの
果物や、ミツバ、レタス、シソ、シンニクなどの
野菜が原因になることがあります。

植物かぶれを起こしたら

長袖、手袋で野外活動することが予防になりますが
実際に炎症を起こしたら患部を、石けんでよく洗い
い清潔にし、赤く腫れて熱を持つようなときは氷嚢
などで冷やしてください。

そして皮膚科の専門医を受診しましょう。

以上は、東京医科歯科大、西岡清先生のお話を引用しました。お礼申し上げます。

   Dr,スピソカン

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